新型コロナウイルスは衰えを見せず、逆に感染者数の増加が続いている。
介護現場は引き続き感染予防対策に万全を期して臨む必要があり、運営負担は大きくなる一方だ。
そして今年は介護保険制度改正・報酬改定の年。大きな変動は見られないが、24年に向けて
注視すべき内容も含まれており対策と準備が必要だ。
こうした状況もあり、高齢者住宅新聞社では介護事業者向けの無料セミナー
「第2回 住まい×介護×医療サミット」をオンラインで開催する。
制度に詳しい講師を招き、介護サービス別に介護保険制度改正・報酬改定を解説する。
11:00 - 11:50
満員御礼
一般社団法人全国介護事業者連盟
斉藤正行理事長
[セミナー概要]
改定率プラス0.7%は何を意味するのか?コロナ禍で迎える次期報酬改定は、改定ポイント多数の大改革への序章となります。「感染症対策」「自立支援」「生産性の向上」「医療連携」「認知症対策」といった改定テーマが及ぼす介護事業者への影響について解説します。介護事業者の淘汰の時代へいよいよ本格突入。生き残り戦略は何か?介護報酬改定解説の決定版です。
11:50 - 12:20
満員御礼
インフォコム 地域包括ケア推進部 推進第一グループ
西森弘樹主査
[セミナー概要]
今後の介護報酬改定ではサービスの質向上を見据えてアウトカムにフォーカスされる方向性が打ち出されています。ストラクチャーやプロセス管理はあたりまえに求められる中、本セッションでは今後介護業界で必要となるシフト作成や勤怠管理の方法について、法制度で先行している医療業界の勤怠管理の考え方を踏まえてご紹介します。
13:30 - 14:20
満員御礼
一般社団法人全国介護事業者連盟
斉藤正行理事長
[セミナー概要]
過去2度の改定で大きなマイナス影響を受けて来た通所サービスは今後どうなるか。次期改定の通所介護のテーマは「自立支援」と「アウトカム」です。適切な対応が取れると大幅な増収もあり得ます。ただし対応を誤れば減収もありえるその詳細を解説します。また、在宅ケアにおける切り札と言われた小多機・看多機の行方、地域包括ケアシステムの目指す先についても取り上げます。
14:20 - 14:50
満員御礼
ベストリハ
渡邉仁代表取締役
[セミナー概要]
今回の報酬改定は0.7%引き上げる方針となりましたが、中身は基本報酬が下がり、加算取得により報酬が維持・向上するという内容になっています。収支を維持・向上することは経営上必須ですが、加算取得は業務量増になり現場に負担を強いることになります。スタッフが疲弊しないためにデジタル化戦略は必須になります。今回は、楽に安価にIT化が出来る方法をお伝えします。
15:20 - 16:10
満員御礼
一般社団法人全国介護事業者連盟
斉藤正行理事長
[セミナー概要]
次期改定に向けた議論の中で最も激論となったのがグループホーム。改定ポイントも多数となりました。その中身を詳細解説します。認知症の専門性強化のみならず「看取り強化」「自立支援」が今後の生き残りの鍵となります。サ高住・住宅型有老の更なる集中減算はどうなるか。逆転への秘策は「特定事業所加算」。特定施設の影響も合わせて解説します。
16:10 - 16:40
満員御礼
マクニカ
後藤洋平エキスパート
[セミナー概要]
次期改定でも注目されるICT化。しかし、その導入・普及にあたり、「効果が不透明」「導入が大変」「定着しない」といった現場での課題は多くあります。本セッションでは、これら課題の解決を目指し開発をしてきた見守りシステム「アテンティブコネクト」を例に、実際に“現場で使える“システムのポイントをご紹介します。
11:00 - 11:50
満員御礼
小濱介護経営事務所
小濱道博代表
[セミナー概要]
有効求人倍率が15倍を超えて、ある意味で崩壊的な危機的な状況にある訪問介護に於いて何が盛り込まれたか。今後、訪問サービス事業がどうなっていくのか、非常に懸念が残る介護報酬改定になりました。激震の大改定となります。しっかりと情報を整理して、事前準備を進めてください。
11:50 - 12:20
満員御礼
フレアス 法人事業開発部
大中聡部長
[セミナー概要]
在宅医療市場の成長に伴い、今後ますます在宅マッサージの需要拡大が期待されています。それに伴い、近年、薬局や医療法人、介護事業者などが在宅マッサージに参入するケースが増加しています。医療保険適用の在宅マッサージがなぜ注目されているのか。ビジネス成功の秘訣をお伝えします。
13:30 - 14:20
満員御礼
小濱介護経営事務所
小濱道博代表
[セミナー概要]
栄養ケアマネジメント加算の廃止と基本報酬への包括化によって、同加算の算定要件で有る管理栄養士の配置が人員基準上で必須となり、栄養改善計画などで管理されていない場合は基本報酬が減算されます。激変の介護保険施設の事前対策は何かをお伝えします。
14:20 - 14:50
満員御礼
大塚商会 本部SI統括部
豊田雅章部長
[セミナー概要]
介護DXの目的は、「職員一人当たりの生産性向上と働く環境の改善」です。またDXの構成要素となるシステムの導入に関しては、部分最適を排除し、全体最適の視点が大切になってきます。具体的に介護DXを成功させるにはどういった点に注意すればよいか、事例を交えお話します。
15:20 - 16:10
満員御礼
小濱介護経営事務所
小濱道博代表
[セミナー概要]
居宅介護支援では、特定事業所加算が大きく変わります。居宅介護支援の逓減制の変更も要注意です。プラス改定であるからといって、一律にすべての事業者の収入が増えるのではありません。増える事業所がある一方で、減収となる事業所も増えて、二極化が拡大します。令和3年度介護報酬改定の全容を解説します。
16:10 - 16:40
満員御礼
ジャパンエレベーターサービスホールディングス 営業本部 営業部
森重大雅次長
[セミナー概要]
介護事業者の経営課題の一つとなっているのがコスト削減。エレベーターメンテナンス会社の見直しで、3ヶ月後にはコストが半額以下まで削減できるかもしれません。豊富な部品在庫を持ち、修繕工事やリニューアル工事にも迅速に安価に対応する独立系メンテナンス会社がその秘訣を解説します。
介護報酬改定セミナー講師
【A-1】 介護保険制度改正 総論~大変革!2021年度介護報酬改定の全容 介護事業者の淘汰が始まる~
開催時間:1月26日(火)11:00~11:50
【B-1】通所系~次期介護報酬改定における通所系・小多機・看多機への 影響と対策~
開催時間:1月26日(火)13:30~14:20
【C-1】高齢者施設~次期介護報酬改定における 高齢者施設(有老・サ高住・GH)への影響と対策~
開催時間:1月26日(火)15:20~16:10
開催時間:1月26日(火) 16:10 – 16:40
[セミナー概要]
次期改定でも注目されるICT化。しかし、その導入・普及にあたり、「効果が不透明」「導入が大変」「定着しない」といった現場での課題は多くあります。本セッションでは、これら課題の解決を目指し開発をしてきた見守りシステム「アテンティブコネクト」を例に、実際に“現場で使える“システムのポイントをご紹介します。
介護報酬改定セミナー講師
【D-1】訪問系~激変の令和3年度介護報酬改定で訪問系はどうなる?~
開催時間:1月27日(水)11:00~11:50
【E-1】介護保険3施設~実務面で大改定の令和3年度介護報酬改定で施設は何が変わるのか~
開催時間:1月27日(水)13:30~14:20
【F-1】居宅及びまとめ~激変の居宅介護支援と令和3年度介護報酬改定の全容~
開催時間:1月27日(水)15:20~16:10
開催時間:1月27日(水)11:50~12:20
[セミナー概要]
在宅医療市場の成長に伴い、今後ますます在宅マッサージの需要拡大が期待されています。それに伴い、近年、薬局や医療法人、介護事業者などが在宅マッサージに参入するケースが増加しています。医療保険適用の在宅マッサージがなぜ注目されているのか。ビジネス成功の秘訣をお伝えします。
開催時間:1月26日(火)11:50~12:20
[セミナー概要]
今後の介護報酬改定ではサービスの質向上を見据えてアウトカムにフォーカスされる方向性が打ち出されています。ストラクチャーやプロセス管理はあたりまえに求められる中、本セッションでは今後介護業界で必要となるシフト作成や勤怠管理の方法について、法制度で先行している医療業界の勤怠管理の考え方を踏まえてご紹介します。
開催時間:1月27日(水)14:20~14:50
[セミナー概要]
介護DXの目的は、「職員一人当たりの生産性向上と働く環境の改善」です。またDXの構成要素となるシステムの導入に関しては、部分最適を排除し、全体最適の視点が大切になってきます。具体的に介護DXを成功させるにはどういった点に注意すればよいか、事例を交えお話します。
開催時間:1月26日(火)14:20~14:50
[セミナー概要]
今回の報酬改定は0.7%引き上げる方針となりましたが、中身は基本報酬が下がり、加算取得により報酬が維持・向上するという内容になっています。収支を維持・向上することは経営上必須ですが、加算取得は業務量増になり現場に負担を強いることになります。スタッフが疲弊しないためにデジタル化戦略は必須になります。今回は、楽に安価にIT化が出来る方法をお伝えします。
開催時間:1月27日(水)16:10~16:40
[セミナー概要]
介護事業者の経営課題の一つとなっているのがコスト削減。エレベーターメンテナンス会社の見直しで、3ヶ月後にはコストが半額以下まで削減できるかもしれません。豊富な部品在庫を持ち、修繕工事やリニューアル工事にも迅速に安価に対応する独立系メンテナンス会社がその秘訣を解説します。
高齢者住宅新聞社 「住まい×介護×医療サミット」事務局
:info@koureisha-jutaku.com
TEL:03-3543-6852
(平日10-19時、土日祝休)